Case Study
様々な変化を見据えながらも「未来」をデザインしていくために、企業、地域の持つ問題から、課題を提起し共に考えながら解決、実現していく私たちの活動、実績の一部をご紹介します。
Case01
“山陰道沿線地域における地域活性化支援、統一コンセプト策定”
山陰自動車道沿線地域では、いよいよ2021年度から地域の統一コンセプトを活用して、地域活性化協議会を通じて各地域が連携したプロモーション活動が開始されます。
弊社ではこれまで3年間にわたり、市場側の視点と地域の意向を両輪としてとらえ、計画立案、市場調査、各種ヒアリング調査、地域活性化協議会の運営支援、統一コンセプト案の提案および取りまとめなどを、客観的視点と当該地域への熱意をもって実施してきました。
2020年度には連携を実現するため、地域参画と協働により地域統一コンセプトを提案・策定し、これを活用した連携プロモーション活動をスタートするまでの業務を遂行しました。
Case02
“U-50 国際北陸工芸アワード”
2017年11月16日~23日をコア期間とし、文化庁と工芸の一大産地の一つである北陸三県が協力し、北陸の工芸の魅力を世界に発信する「国際北陸工芸サミット」を開催。
同年8月に全面開館した富山県美術館をメイン会場に、複数のプログラムで構成され、その中心となったのが「U-50 国際北陸工芸アワード」。
弊社ではそのアワードの企画、コーディネーション、図録制作を実施しました。
Case03
“国際工芸アワードとやま 2020”
2017年実施した「U-50 国際北陸工芸アワード」が大変好評だった結果を踏まえて、富山県が単独で実施したコンペティションです。
弊社ではそのアワードの企画、会場デザイン、ポスターデザイン等のコーディネーション業務を実施しました。
Case04
“健康価値を提供するT社の社員意識・お客様対応力・売上向上”
健康価値を提供する全国に約100店舗を展開するT社において、店舗社員の意識、お客様対応力は、営業面への直接的影響のみならず企業プランドに関わる大きな課題でした。
店舗社員との定期的にミーテイング、継続的なワークショップの実施により全店舗の底上げを実現し、商品企画、販促企画を行い、実効性や実現性を高め、結果として売上向上、新規顧客獲得を実現しました。
Case05
“3社合併により設立された化学品メーカーの
リブランデイングを総合プロデュース”半導体、光学製品など主生産品が異なる化学メーカー3社(韓国)の合併により設立されたDONGWOO FINE-CHEM.CO.LTD(東友FC)の企業ブランド再構築における総合プロデュースを行いました。
新プランドによる様々な訴求だけでなく、CSR活動を活発化させ企業レピュテーション向上、社員の誇りやモチベーション向上を実現。また、CSRの一環として日本における日韓交流イベントも実施しました。